解決の糸口は錆びた磁石かもしれない|構造を見れば、問題はもっと小さくなる

解決の糸口は錆びた磁石かもしれない

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家のキッチンのディスポーザーがしばらく前から調子悪い状態でした。
スイッチになる蓋を回して上から体重をかけるとなんとか動いてはいたのですが、ついにうんともすんとも言わなくなってしまいました。

ディスポーザーの交換には10万円くらいかかります。
うーん。。。

解決の糸口は錆びた磁石かもしれない|構造を見れば、問題はもっと小さくなる

ふと「そもそも、蓋を回してスイッチが入る仕組みってどうなっているのだろう?」という素朴な疑問が湧きました。
調べてみると、まさに同じ症状を経験したというブログ記事を見つけました。

ディスポーザーを交換する前に: 憩  ~いこい~

どうやら蓋に埋め込まれている磁石の劣化が原因で、磁石を交換したら正常に動作することがあるとのこと。

さっそくディスポーザーの蓋を開けてみると、確かに中の磁石が錆びつき、ボロボロの状態に。
ちょうど家にあったネオジム磁石に取り替えてみたところ、スイッチが入り正常に作動しました♪
ディスポーザーは壊れておらず、問題はたった一つの小さな磁石でした。

この経験を通じて考えたことは、問題が発生したとき、その表面的な現象だけを見て判断してしまうと、解決できるものもできなくなるということです。
決めつけで対応すると、無駄な時間とコストを費やすことにもなりかねません。
うまく行かないことがあれば、その要因を構造的に分析する必要があるのです。

この構造的な視点は、ビジネスにおいても重要です。
たとえば、商談がうまくいかない、人間関係がぎくしゃくしているといった問題が起きたとき、多くの人は「相手が悪い」「理解されていない」と原因を外に求めがちです。
しかし、物事がうまくいかないのには必ず理由があります。
その理由を丁寧に紐解き、構造を理解し、変えるべきところを見極めて改善する。

表面的な現象に囚われず、その背後にある構造に目を向けること。
これができる人は、問題の本質に辿り着き、他者よりも一歩先に進むことができます。

特に経営者や管理職といった立場にある方は、「目の前の問題をただ対処すればいい」と短絡的に考えるのではなく、「なぜその問題が発生したのか?」「構造的な原因は何か?」「問題を引き起こす仕組みは何か?」という問いを立てることが求められます。

私たちが向き合うべきは、「現象」ではなく「構造」です。
そこに目を向けることができれば、問題は意外なほど小さな事で解決するかもしれません。
10万円の交換費が100円の磁石で直ったように。

今、あなたの身の回りでうまくいっていないことは何でしょうか?
その中にある錆びついた小さな磁石を探してみましょう。

それでは皆さん、今週もよい一週間をお過ごしください。


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