あなたが大切なことに時間を使うための4ステップ

あなたが大切なことに時間を使うための4ステップ

「あなたの時間は大切に使われていますか?」毎日を過ごす中で、自分の時間の使い方に疑問を感じたことはありませんか?夢や目標を持つことの重要性は多くの場所で語られていますが、それらを見つけるのは容易ではないもの。しかし、大きな目標がなくても真に価値ある時間を過ごすことはできます。

あなたは毎日、どのようなことを大切にし、そのための時間を過ごしていますか?

夢や目標を持つ人も、現在具体的な目標がない人も、意図的に時間を無駄にすることは望んでいないはずです。
しかし、時間をどのように有意義に活用すれば良いのか、多くの人が悩んでいます。

この記事では、より価値ある時間を過ごすためのヒントをシェアします。


私が「7つの習慣・実践会」ファシリテータ養成講座を受講している最中で、まだ仕事に忙しく追われていた時の話です。

ある時、養成講座の日程と私が担当していたシステムの深夜メンテナンスが重なりました。
その当時は私が深夜のメンテナンスに参加することはなくなっていたものの、トラブルが発生すれば夜通し対応する職責があり、それが養成講座への参加を妨げる可能性がありました。
このような状況で、当日トラブルが発生することを恐れて不安な日々を過ごしていました。

しかし、ある時「なぜトラブルが起こることを前提に考えているのか?」と自問しました。
そして、トラブルを未然に防ぐための対策を強化すれば良いのではないかと考え、メンテナンスの事前準備に専念することにしました。
タスクの流れ、依存関係、作業手順など、普段は部下に任せていた部分も徹底的にチェックしました。
部下たちは突如として細かい指摘を受けることになり、驚いたことでしょう。
しかし、その甲斐もあり、またメンテナンス当日は部下もしっかり作業を行ってくれたお陰で、トラブルなく進行し、私も養成講座に参加することができました。


多くの自己啓発本には、人生の目標や使命を明確にすることの重要性が語られています。
しかし、真に自分を動かす目標や使命を見つけるのは容易ではないものです。
たとえば、一冊の本からインスピレーションを受けて目標を設定しても、その熱意は1週間も持たないことが少なくありません。
そんな状況で、「自分の価値ある時間を大切に活用しましょう」と言われても、具体的にどのように進めば良いのか迷うことは自然です。

なので、もう少しシンプルなアプローチを試してみましょう。
先ほどのエピソードのように、今日または今週「絶対に達成したい」と感じるタスクを1つピックアップしてみてください。
その次に、その目標を達成するための具体的なアクションを考え、日常生活に取り入れてみましょう。

さらに効果的に行うには、そのアクションを実行する時間を1日の中で明確に設定することです。
朝の最初の時間帯や夜の最後の時間帯など、あなたのライフスタイルに合わせて選んでください。
食事や歯磨きのように、ルーチンとして日常に組み込むことがポイントです。
タスクによっては、1日わずか5分から、長くても1時間の取り組みで十分な効果が期待できるでしょう。
例えば、楽読の創始者・平井ナナエさんは、1日たった5分の営業活動からスタートし、年間1,000万円以上の収益を上げることができたと言われています。
必要なことは、目標達成に多くの時間をかけることではなく、少ない時間でも毎日行うことなのです。

大きな目標や使命がなくても、大切なことに時間を使うことはできます。
重要なのは、あなたが今取り組みたいと感じることに時間を使うことです。
逆に、小さなことでも取り組みたいと思うことがなければ、真に価値ある時間は生まれません。
どんなに些細なことであっても構いません。
「この本を最後まで読む」「英単語を10個覚える」「1日10,000歩を歩く」など、どんな目標でも大丈夫です。
その目標に向けて時間を使うことができれば、それはあなたにとっての「大切な時間」と言えるでしょう。

だから、まずは手の届く範囲の小さな目標を設定してみましょう。
それが、あなたの時間をより価値あるものに変える第一歩です。

大切なことに時間を使うための4ステップ
  1. 今日または今週「絶対に達成したい」と感じるタスクを1つピックアップする
  2. その目標を達成するための具体的なアクションを考える
  3. そのアクションを実行する時間を1日の中で明確に設定する(5分でもOK)
  4. 少ない時間でも毎日行う

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