蝶とハエ、あなたの周りに集まるのはどっち?|すべては「日々の行い」次第

蝶とハエ、あなたの周りに集まるのはどっち?|すべては「日々の行い」次第

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おはようございます。Life Quest Allianceの福永です。

突然ですが、皆さんの周りには「良いこと」と「嫌なこと」、どちらが多いと感じますか?

「最近、なんとなくツイているな」と感じる方は、不思議と良いことが連続して起こっているかもしれまえせん。
逆に、「どうしてこんなにトラブル続きなんだ」と頭を抱えている方は、次から次へと嫌なことが舞い込んでくる負のスパイラルに陥ってはいないでしょうか。

人生は山あり谷ありと言われます。
確かに、バイオリズムのように良い時期もあれば悪い時期もあるでしょう。
しかし、もし悪い状況が慢性的に続いている、あるいは組織の雰囲気が常に重苦しいと感じるのであれば、それを単なる「運気の谷間」や「景気のせい」にして片付けてしまうのは早計かもしれません。

蝶とハエ、あなたの周りに集まるのはどっち?|すべては「日々の行い」次第

前回は「毎日の積み重ねがキサマらを弱くする」という内容をお伝えしました。

「毎日の積み重ねがキサマらを弱くする」|上質な思考をつくる情報 「毎日の積み重ねがキサマらを弱くする」|上質な思考をつくる情報

私たちが毎日どのような情報をインプットするかによって思考が変わり、その思考の積み重ねが一つひとつの行動を決定づける。
そして、その行動の蓄積が私たち一人ひとりを取り巻く「環境」そのものを作り上げています。

大阪に「千房(ちぼう)」という有名なお好み焼きチェーン店があります。
その創業者である中井政嗣氏の言葉に

「花には蝶、うんこにはハエ」

というものがあります。

もし、私たちの周りにハエ(嫌なことやトラブル、質の悪い人間関係)ばかりが集まってくるのだとしたら、それは私たち自身がそれらを引き寄せる「発生源」になってしまっている可能性があるということです。
逆に、蝶(良いニュース、優秀な人材、良好な関係)に集まってきてほしければ、私たち自身が「花」にならなければなりません。

日々を何も考えず漫然と過ごすことは、例えるなら、お風呂に入らず、部屋の掃除もしないまま過ごしているのと同じです。
手入れを怠れば、そこには頼んでもいないのにハエがやってきます。
これはビジネスでも同様でしょう。
自らを律することなく、惰性で業務をこなし、周囲への感謝や配慮を欠いた態度を取り続けていれば、必然的にトラブルや不満という名のハエがたかってきます。

多くの経営者やリーダーは、売上を上げよう、優秀な人材を採用しようと必死に努力します。
しかし、これは「蝶を捕まえようとして、網を持って追いかけ回している」状態に近いと言えます。
網の性能を上げたり、捕獲スキルを磨いたりすれば、一時的に蝶は捕まるでしょう。
しかし、追いかけ続けるのは体力を消耗しますし、少しでも気を抜けば蝶は逃げていきます。
これではいつまで経っても現場から離れることができず、常に息切れしている状態が続いてしまいます。
これが、多くの管理職が陥る「忙しいのに成果が定着しない」原因の一つです。

最も効率的で、かつ永続的な解決策は、蝶が自ら「ここにいたい」と寄ってくるような花になることです。

「花になる」といっても、何か特別な才能やカリスマ性が必要なわけではありません。
言葉遣いを丁寧にする、相手の目を見て話す、約束の時間や期限を守る、間違ったら素直に謝る、そして感謝を伝える。
こうした、ごくごく当たり前の「凡事」を徹底することこそが、私たちを美しい花へと変えていきます。

誠実な行動(アウトプット)を繰り返すことで、自己肯定感が高まり、それが周囲へのポジティブな影響力(環境)となって返ってきます。

あなたの周囲に今、蝶が舞っているのか、それともハエが飛んでいるのか。
それは、あなた自身がどんな日常を過ごしているかを示す、最も正確なバロメーターです。
「なんか最近、ハエが多いぞ!?」と感じたら、寄ってくるハエを追い払うことに躍起になってはいけません。
そうではなく、ハエにとって居心地が悪く、蝶にとっては魅力的な場所になるよう、自分自身の在り方を見直しましょう。

その日々の地道な積み重ねこそが、人生の谷を浅くし、山を高く積み上げてくれる唯一の道なのです。
まずは今日、最初に出会う人への挨拶から、変えてみませんか。

それでは皆さん、今週もよい一週間をお過ごしください。


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