おはようございます。Life Quest Allianceの福永です。
1月も最終週になりましたが、年初に立てた目標の進捗はいかがでしょうか?
今回注目したいのは、目標を達成するうえでの人脈についてです。
ドリームキラーという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
あなたが語る夢に対して、「そんなの無理だよ、あぶないよ」と足を引っ張る人たち。
もちろん、彼らの多くは邪魔をしてやろうという悪意からではなく、彼らの世界観の中では不可能なことだと信じていての発言です。
一方でドリームサポーターと呼ばれる人たちもいます。
彼らはあなたのことを心から信じて、夢の達成を応援してくれる人たち。
どんなに突拍子もない夢であっても「いいね、それ!」と肯定し、一緒にアイデアを出しあってくれたり、実現そのものを手伝ってくれたりします。
あなたの周りを見渡したとき、ドリームキラーとドリームサポーターの、どちらが多くいるでしょうか?
あなたはどっち?目標を阻む「貧困ネットワーク」と加速させる「富のネットワーク」
先日、ある経営者の方からこんな話を聞きました。
ある企業から「御社の技術は素晴らしい!ぜひアライアンス(業務提携)を組みましょう」と熱烈なオファーを受けたそうです。
「一緒に業界に革命を起こしましょう」という甘美な言葉に胸を躍らせ、何度も打ち合わせを重ねました。
互いの強みを生かしたシナジー効果、市場の開拓、夢は広がるばかりです。
しかし、話が具体化し、いざ契約の最終局面という段になって提示されたのは、対等な協業プランではなく、高額な「加盟金」と「月額利用料」が記された見積書だったそう。
要するに、相手は彼を「パートナー」として見ていたのではなく、単なる「優良顧客(カモ)」として見ていただけだったのです。
「今回は予算がないので」と断った瞬間、相手の態度は一変。
「あ、そうですか。じゃあ、この話はここまでで」と、それきりあれほど親密だった連絡は途絶え、挨拶もそこそこに音信不通に。
金にならないと分かるや否や、築きかけた関係ごとバッサリ切り捨てる。
「素晴らしい技術」という称賛は本音だったかも知れませんが、今では単なる営業トークに聞こえると言っていました。
ビジネスの世界では、残念ながらこうした話は珍しくありません。
私もビジネス交流会に参加する度に話を聞かせてほしいと言われて後日面談すると、私の話はそこそこに先方のサービス紹介を受けることが重なり、ビジネス交流会自体から足が遠のいてしまいました。
起業家のロジャー・ハミルトン氏が提唱する「ウェルスダイナミクス」では、こういう類の人たちを「貧困ネットワーク」と定義付けています。
彼らの特徴は、常に「自分は何を得られるか」しか考えていないこと。
いわゆる「クレクレ族」であり、あなたの時間、情熱、そして資金を奪っていくドリームキラーです。
こうした人々と関わり続けても、あなたの目標達成は遠のくばかりか、精神的な疲弊を招くだけです。
あえて喧嘩別れをする必要はありませんが、ビジネスの健全性を保つためには、意識して距離を置き、フェードアウトするのが正解です。
こういう人たちがいる一方で、ドリームサポーターになるネットワークもあります。
ウェルスダイナミクスではドリームサポーターになる人脈を以下のように定義しています。
- リソースネットワーク:あなたにアイデアや知識、資金をもたらしてくれる人脈
- サポートネットワーク:あなたの夢に協力してくれる人脈
- 生産ネットワーク:あなたの夢の達成に向けた実行チーム
貧困ネットワークを避け、これらのネットワークに属する人たちと関係を深めることが大切です。
あなたが人脈を取捨選択する一方で、同様に考えていただきたい大事な視点があります。
それは、「あなた自身が、大切な人にとって、どのネットワークに所属しているか」という視点です。
あなたは、その人の「リソースネットワーク」になれているでしょうか。
惜しみなくアイデアや知識を提供し、誰かの課題解決に貢献できているでしょうか。
あるいは、誰かの夢を支える「サポートネットワーク」として機能しているでしょうか。
はたまた、その人の夢を実現する「生産ネットワーク」になれているでしょうか。
もし、今のあなたが「誰かから何かを得ること」ばかりを考えているとしたら、厳しい言い方になりますが、あなた自身が周囲にとっての「貧困ネットワーク」になり下がっている可能性があります。
類は友を呼ぶ、という言葉通り、奪おうとする人の周りには奪おうとする人が集まります。
逆に、与えようとする人の周りには、協力者が集まってきます。
今、あなたの人脈リストを思い浮かべてみてください。
あなたが連絡を取りたいと思うその相手に対し、あなたはどんな価値を提供できますか?
もし「売りたい」「契約してほしい」という気持ちが先行しているなら、少し立ち止まりましょう。
まずは、相手の役に立つことから始めてみるのです。
小さな情報提供でも、人を紹介することでも構いません。
あなたが誰かの大切な「リソース」や「サポーター」になったとき、初めてその相手もまた、あなたの大切な人脈となり、強力な「ドリームサポーター」へと変わります。
ビジネスの仕組化とは、単に業務フローを整えることだけではありません。
互いに高め合える人間関係の連鎖を作ることこそが、究極の投資です。
今日から、まずは「与えること」を意識してみてください。
それが、あなたの孤独を解消し、目標達成への最短ルートを切り拓く鍵となるはずです。
まずは今日会う誰かのために、何ができるかを考えることから始めてみませんか。
それでは皆さん、今週もよい一週間をお過ごしください。
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