限界を超える思考の断捨離

タレントダイナミクス基礎研修

おはようございます。Life Quest Allianceの福永です。

ミラノコルティナオリンピックが閉幕しました。
今、日本は「りくりゅう」ペアによる奇跡の逆転金メダルに沸いていますね。

彼らはただ金メダルを取っただけでなく、世界歴代最高得点を更新しました。
世界陸上やオリンピックなどで記録が更新される度に「人間の記録はどこまで伸びるのだろう」と思います。
これは超えられないだろうと思う「壁」は、もしかしたら私たちの心が創り出した心の壁かもしれません。

限界を超える思考の断捨離

超えられない壁のエピソードとして有名なのは、1954年にロジャー・バニスター氏が達成した1マイル4分の壁。
それまで、1マイル(約1.6キロ)を4分以内で走ることは、人間の心臓が破裂する、あるいは骨格が耐えられないと言われ続けてきました。
しかし、バニスター氏がその壁を超えた翌月には別の選手が記録を更新し、数年で10人以上のランナーが4分の壁を超えていいきました。
1マイル4分の壁は、医学的でも科学的でもなく、単なる私たちの「思い込み」だったのです。
その思い込みが外れた瞬間、眠っていた潜在能力が解放されただけでした。

「なんだ、できるんじゃん」って思った瞬間、これまでのことが嘘だったかのようにできるようになった経験は、あなたも持っているでしょう。

例えば、幼い頃に自転車に乗れるようになった瞬間のことを覚えているでしょうか。
何度も転び、「こんなの無理だよ」と思いながらも練習を重ねていると、ある瞬間から、ふっとバランスが取れるようになる。
すると、それまでの苦労が嘘のように乗れるようになる。
そして一度この感覚を掴んでしまえば、何年ブランクが空いても自転車に乗れます。

私の息子は小学6年生になるまで、ペットボトルの蓋を自分で開けることができませんでした。
しかしある時、母親が「あなたはもう私より背が高くて、力もずっと強いのよ」と伝えたところ、彼はあっさりと蓋を開けられるようになりました。
特別なトレーニングをしたわけではありません。
ただ、自分自身に対する定義が変わっただけなのです。

ビギナーズラックも、よく知らないからこそ「やったら出来ちゃった」という結果です。

スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』でも説かれている通り、私たちの行動を規定しているのは「事実」ではなく、その事実をどう解釈するかという「パラダイム」です。

経営者や管理職の皆さんが抱える悩み——売上の伸び悩み、部下が育たない、採用がうまくいかない——これらの中には、実は解決策がないのではなく、過去の成功体験や失敗経験に基づいた「思い込み」から、解決策が見えていないだけかもしれません。

「思い込みは、重いゴミ」

です。

人は「もう無理」と思ったところから、20%の余裕があります。
あなたが今限界を感じていることがあれば、そこから更に20%高い目標を掲げてみましょう。
あなたやあなたのチームが持つ潜在能力を信じて「重いゴミ」を捨てることが、あなたを次のステージへと押し上げますので。

それでは皆さん、今週もよい一週間をお過ごしください。


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