Startup CEO Coaching (Draft)
(以下SCC:置換)

暗中の不安を、行動できる課題に

Preventive Coaching

不安や悩みを独りで抱え込まず、定期的に話して整理し続けることで、メンタル面の安定を図り、CEOの知的生産性向上に貢献します。

ITのプロによるコーチング

20年以上IT業界で開発から運用、組織マネジメントまで経験したコーチだからこそ理解できるスタートアップの悩みや不安に伴走します。

短時間から相談可能

「ちょっとだけ話したい」にも、「じっくり話したい」にも対応できる30分単位のチケット制。必要な時間だけコーチングを受けられます。

日々の経営の中でこのような悩みはありませんか?

  • 事業や人間関係の漠然とした悩みや不安を、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまう
  • 事業の方針や仕事の進め方でチームメンバーと意見がぶつかり、解決の糸口を見つけられないでいる
  • 考えがまとまらず、事業成長に必要な決断に自信を持って応えることができないことがある
  • 自分でも気づかない間にCEOとしての孤独感やストレスが増大し、思考力や生産性が低下している

スタートアップCEOとしての道は、予想以上に孤独で、挑戦に満ちています。
その道のりは、到底一人では歩ききれないもの。
しかし、日本人は勤勉で自分に厳しい特質を持っているため、CEOとしての重責を独りで抱え込み、事業に対する不安や人間関係の悩みを誰にも打ち明けられずにいるCEOも多くいます。

チームメンバーに相談できることもあるでしょう。
しかし、頻繁に相談するとCEOとしての資質を疑われるかもしれません。
悩みがチーム内の人間関係であった場合、派閥を生んでしまうかもしれない。

VCに相談してアドバイスをもらうのもよいでしょう。
しかし、相談する内容によっては投資先として不安を持たれるかもしれません。
また、そもそもそういう課題を解決するのがCEOの役目だと指摘されてしまうことも。

家族や友人に悩みを打ち上げられるかもしれません。
しかし、近しい関係では話を聴いてくれるよりも、何とか力になろうと助言ばかりになるかもしれません。
また、守秘義務がない中での相談は、内容が外に漏れたり、当事者に伝わってしまったりする可能性も。

誰に相談したらよいかわからない、誰にも相談できない状況が長く続くと、あなたの健康は次第に蝕まれていきます。
一度メンタルを患ってしまうと専門医による治療が必要となり、重い場合は治療に専念するためにビジネスの場から退場を余儀なくされます。
あなたのパフォーマンスが下がることで、ひいてはチームの士気、そして最も大切な事業の未来までもが危険にさらされてしまいかねません。

コーチという相談相手

当然ながら、誰もそんな状況は望んでいないはずです。

あなたや会社に利害関係のある人は、あなたの課題を何とか解決しようと頑張ってくれます。
しかし、あなたの悩みや不安を理解するよりも、無意識に自分たちにとって利益になる方向へと誘導してしまうことがあります。

一方で、コーチやカウンセラーはクライアントの話を聴くことでビジネスを成り立たせています。
クライアントとの利害関係はセッションの契約のみのため、あなたの事業や人間関係に対するしがらみも無く、純粋にあなたの悩みを理解し、あなたが本心で望む方向へと話を進めることができます。

「SCC」は、IT業界の知見に優れたコーチが、あなたの事業に対する不安や人間関係の悩みに寄り添うスタートアップCEOのためのコーチングサービスです。

予防的メンタルケアとしてのコーチング

残念ながら、すでにメンタルを患ってしまっている場合は、コーチングサービスを提供することができません。
心の不調は専門医のカウンセリングを要する疾患であり、ちゃんとした治療を受ける必要があるからです。
まずはしっかりと専門医と話し合い、回復を図りましょう。

まだ、そこまでの状況でなくても、スタートアップのCEOは自身のビジョンに向かって事業に集中しており、多少のことは乗り越えるべき壁として頑張ってしまいがちです。
しかし、メンタルの不調は知らず知らずのうちに進行し、自覚症状が現れたときには深刻な状態になっていることも。
自覚症状が出る前から予防することが大切です。

コーチングは、誰にも相談できなかったCEOが頭の中を整理する壁打ちの場となります。
定期的に頭の中から事業に対する不安や人間関係の悩みを外に出し、第三者視点での意見をもらい、頭の中を整理することで、状況が深刻になることを防ぎます。
あなたが直面する不安や悩みを、行動できる課題に変え続けることで、専門医を必要としない予防効果を得ることができるのです。

私たちは、メンタル不調を予防する意味での Preventive Coaching を推奨しています。
精神的に安定しているからこそ、ビジョンの達成に向けて歩み続けられ、本来コーチングで扱う目標達成も成し得られるのです。

体験セッションに申し込む

なぜ「SCC」がスタートアップCEOから選ばれるのか?

IT業界の知見が深いコーチが担当

他社のコーチングは、多くのコーチを擁しており、自分に合ったコーチを選ぶことができます。
しかし、相性の良いコーチが初回でマッチングされるとは限らず、今すぐ解決したい悩みを即相談できない可能性もあります。

「SCC」は、システム会社に4年、楽天グループ株式会社に19年在籍し、

・ベンチャーから大企業まで、
・現場エンジニアから開発部長まで、
・10人から150人規模の組織マネジメントまで、
・日本人から外国籍社員まで、

と幅広い開発組織の状況や課題を経験してきたコーチが担当します。

テクノロジーに関係ないスタートアップは稀なため、スタートアップCEOの持つ不安や悩みを即座に理解し、短時間で行動できる課題に落とし込める「SCC」が選ばれています。

セッション時間を自由に決められるチケット制

忙しいCEOはまとまった時間を取ることはなかなか難しいことです。
そこでセッションの時間を30分単位で購入できるチケット制を取り入れました。

ちょっと話したい時に30分だけや、時間を取って1時間、2時間じっくり話したいなど、その時々で必要な時間数分のチケットをご購入いただけます。

コーチングは2週間に一度定期的にお受けいただくのが最も効果的なため、チケットのご購入は2枚からとさせていただいています。
また、多くご購入いただける場合は、枚数に応じて1枚あたりの単価を割引いたします。

毎度の購入が不要なサブスクリプション制

コーチングは一連の過程であり、1度のセッションで効果を発揮するものではありません。
中には、短期間に変化を生み出す方もいらっしゃいますが、その変化に磨きをかけ、維持していくためには通常数ヶ月かかります。
また、予防の側面からも定期的にセッションを受け続けていただくことで、より効果を発揮いたします。

これらの観点から、「SCC」では月額のサブスクリプション制を取り入れています。
毎月必要なチケット枚数を自動で補充できるので、煩わしい毎月の購入処理が必要なくなり、買い忘れてセッションの予約ができない事態も防げます。

消化しきれなかったチケットは、翌月にセッション時間が超過した場合に利用することができます。
2ヶ月以上の更新期間を設定の場合、その期間内でチケットを自由に按分できます。
また、定期購入するチケットの枚数は途中変更可能で、月中の追加購入も可能です。

あなたが今「SCC」を受けるべき3つの理由

心理的な不安や悩みは今すぐ解決すべきもの

メンタルの不調は今すぐ解決すべき緊急の課題であり、罹患すると治療に多くの時間が取られ、場合によっては仕事を休む必要がでてきます。
自覚症状や周囲から心配されている場合は、すぐに専門医に相談しましょう。

そして、自覚症状がなければ、予防としてのコーチングに取り組んでください。
定期的にコーチングを受けることは、孤独になりがちなCEOの負担を和らげ、事業の不安や人間関係の悩みを、行動できる課題に落とし込み、あなたがビジョンに向けて歩み続けるための機会となります。

継続するほど、あなたにカスタマイズされたセッションになる

相談された不安や悩みは、あなたとコーチの間の共通理解として蓄積されていきます。
セッションの度に事前情報を伝える必要が無くなるため、あなたが相談したいことに集中したセッションが行えるようになります。

また、セッションを重ねるほどに、コーチはあなたの事業と人間関係を深く広く理解していきます。
これにより、あなたの盲点の可視化は精緻になり、よりあなたにカスタマイズされたセッションへと進化していきます。

木を植える最も良い時期は20年前である。次にいい時期は今である。

コーチがあなたの事業と人間関係を幅広く理解するには、それなりの時間が必要です。
早く始めれば、それだけ点と点が線になり、面になる時期も早まります。

そのうち落ち着いたらと先延ばしにしても、仕事が落ち着き暇になる時期は訪れないでしょう。
なぜなら、あなたはビジネスに忙しく動き回っていることが好きでしょうから。
先延ばしにしてメンタルを患ってしまっては、もうコーチにできることはなくなってしまいます。

また、一人ひとりにしっかりと向き合うため、お受けできるクライアントの数には限りがあります。
サービスの質を維持できる限界に達する前に、新規のクライアントのお申し込みは一時停止いたします。
お申し込み可能な時に、ぜひご利用いただければと思います。

お申し込みの流れ

体験セッション

弊社のコーチングを始めて受けられる方は、まずは体験セッションをお受けください。
初回ではない方は、個別にご連絡いただくか、お問い合わせからご連絡ください。

体験セッションで、コーチングとはどういうものか、コーチとの相性はどうかなどをご確認いただきます。
また、コーチ側もクライアントとして受け入れ可能か判断いたします。
双方ともに問題がないと判断できた場合、お申し込みにお進みいただけます。

※ ご相談内容から他のコーチやカウンセラーが適切と感じた場合、その方を紹介する場合があります

お申し込み

ご希望のプランを確認後、コーチよりお申し込みURLをメールまたはチャットツールなどでお送りいたします。
必要なお手続きをお願いいたします。

セッションの開始

お手続き完了後より、セッションの予約を行うことができます。

予約されたセッション時間までに、その日に話したい内容を事前にお知らせいたたくと、スムーズにコーチングに入れます。
こちらは必須ではございませんし、実際の相談内容を変更されてもかまいません。

体験セッションに申し込む

担当コーチ紹介

担当コーチ:福永 博臣(Hiroomi Fukunaga)

米国NLP&Coaching研究所 認定NLPプロフェッショナルコーチ
同研究所 認定 Dynamic Spin Release トレーナー
NLPヘルスサティフィケーション(NLP大学院)修了
7つの習慣・実践会 認定ファシリテーター

2003年、楽天市場の名前が未だ全国区ではなかった頃に楽天グループ株式会社にWebエンジニアとして入社。
以降19年間一貫して楽天市場サービスの開発に携わり、世界的企業に至る道を会社とともに成長。
商品ページやお買い物かごなどのユーザー向けサービスや受注管理を含めた店舗の管理機能など全般的に開発をリード。
日々の運用から、楽天スーパーセールの高負荷対応、基幹DBのフォーマット事故、カード情報漏洩などのトラブル対応まで、エンジニアとして幅広く経験した。

後半は開発組織のマネジメントを担当。
1部署のマネジメントから始まり、海外版楽天市場のAPI開発部隊の牽引、店舗系システム開発部長までを歴任し、大小さまざまな組織の運営に携わった。

スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』を深く学ぶことで、昼夜関係なく働く状況から脱し、空いた時間で心理学NLP(Neuro Linguistic Programming)を学ぶ。
その後、NLPの世界的権威でコーチでもあるTim Hallbom氏にコーチングを師事。
現在は、独立してプロのコーチとして活躍する傍ら、師のコーチ認定講座でアシスタントを務め、後進の育成に携わっている。

より詳細なプロフィールはこちら

お客さまの声

あああ

体験セッションのお申し込み

始めて弊社コーチングサービスをご利用の方に60分間の体験セッションをご用意しています。
コーチングとはどんなものか、コーチとの相性はどうかなどを確認する場としてください。

【セッション内容】
・40分間のコーチング体験
・20分間のサービス説明

【料金】
・3,300円(税込)
 ※ 現在ご契約中のCEOさまからのご紹介の場合は無料

【特典】
・体験セッション当日中にご契約いただけた場合、体験セッションの料金を初回の料金に充当いたします。

【注意事項】
・過去に弊社コーチングサービスをご利用の方は、体験セッションをご利用いただけません。
・ご予約いただいたセッション時間は24時間前までであれば変更可能です。
・事前のご連絡なくセッションにご参加いただけなかった場合、セッションは行われたとみなされ、体験セッションを再度お受けになることはできません。
・一度ご入金された料金は返金いたしません。(100%キャンセル料)

こちらから体験セッションをお申し込みください。
自動返信メールにてセッションの予約とお支払いのご案内をいたします。

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